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生き甲斐

「毎月50万円もらって 毎日生き甲斐のない生活を送るか、

 30万円だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がないという生活と、

 どっちがいいか。」 はたらく言葉たち 研究機関 研究者 80代

 

という中吊り広告が阪急電鉄に出され 物議を醸している

というネットニュースをみた

白バックに 明朝体の文字をシンプルに縦に組んだデザインで

コピーライター的には 高揚感のある仕掛け方だ

 

この沿線は 比較的年収が高い層が利用しているらしいが

「30万円も貰ってねえよ 悪かったな!」という「上から目線」を批判するコメントや

「古い価値観を押し付けている」「時代錯誤だ」「オフで楽しめばいいじゃないか」

という感想もあるらしい
 

広告に対して その接触者の感想や感覚が 一部ではあろうが聞こえてくる

という時代になったということを 改めて実感する

そのことは おそらく功罪の両面を持っていて 広告の作り手は

そのことを かなり用意周到に 計算しておく必要がある今日この頃なのだ 

ということを再認識した

 

一方 「50万円もらって 生き甲斐のある仕事」

という希望のようなものが 見当たらないことを

コミュニケーションのベースに据えていることに

ボクは 今という時代の 閉塞感を感じる

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